藍染、絣、木綿とくれば、一見日本の伝統的な染織品かと思いますがアフリカのナイジェリアのショールです。
細幅の布を何枚も繋ぐアフリカらしい技術と、繊細で手の込んだ絣技法が組み合わされて、独特な味わいを出しています。
上下に縫い取られたピンクやグリーンなど、色あざやかな飾りがアフリカらしさを感じさせます。
30年以上は経っていると思われるオールドですが、使い込んだ木綿の爽やかな幅感触が心地良い、風をはらんだような雰囲気のある布です。
上下に縫い取られたピンクやグリーンなど、色あざやかな飾りがアフリカらしさを感じさせます。
30年以上は経っていると思われるオールドですが、使い込んだ木綿の爽やかな幅感触が心地良い、風をはらんだような雰囲気のある布です。
地域:ナイジェリア ヨルバ族
サイズ:80x130cm
素材:木綿
技法:タテ絣
用途:ショール(巻き布)
素材:木綿
技法:タテ絣
用途:ショール(巻き布)
Nigeria Yorba Indigob Ikat Textiles. Cotton. 1960~.